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現代教育に逆行する「パワハラ」「モラハラ」の父親に感謝する娘

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昨日、娘からのクリスマスカードを気に食わないと言った主人の話を書きました。

主人は、ごく普通の九州の田舎で育った男だと思っていましたが、友人たちからの記事に対する反応に私の方が驚いています。確かに古臭いとは思いますが、男尊女卑ではないのでは。

 

本日は子供達からも古クサイと思われている主人が、感謝されることもあるんだというお話を書いてみます。

 

昨日記事にした主人のことを、田舎九州の古クサイ男という印象を持たれた方が多かったようです。これに対して、娘たちは、「古クサイだけじゃない。俺様俺様でどうしようもない。」と口を揃えて言います。

 

娘たちは、「パパは、今の若い人からみたらモラハラ、パワハラの塊のような人間よ」と言って、自宅に主人がいても話しかけることなく、煙たがっています。

 

確かに、主人は、「自分が偉いんだ」「父親の言うことを聞けない奴は出て行け」というタイプです。タイプというより、実際に娘たちには物心ついた頃から「言うことを聞けない奴は出ていけ」と言い続けています。

長女は、特に主人に反抗的で小学1年の時から何度も家から叩き出されていました。

その長女ですが、唯一主人に感謝していることがあります。

 

それは、希望した会社に就職できて、しかも現在もそこでストレスフリーで働けていることです。

「パパのおかげで怖いと噂されていた面接官の問いかけにも、優しいおじさんに感じたし、就職してからも、上司がみんな優しい人に思える」と言うのです。

 

長女は、大学院を卒業する直前の就職活動時期に、メールでたくさんの会社に就職を申し込んだそうです。その中で唯一書類選考で落とされた会社に、現在は就職しています。

長女はイギリスで大学院まで行ったのですが、就職するにあたり、アメリカはボストンでの企業フォーラムという会社説明会(?)にも参加したりして色々な会社をみてきていました。

そして、万全の準備でいくつかの企業に応募したそうです。このとき、書類選考の段階で落とされた会社が1社あったとのこと。

長女は「私の学歴と成績のどこがいけないの? 世界ランクでも5本の指に入っている大学で成績も優秀だった私を落とすなんて。何かの間違いじゃない?」と、娘を書類選考で落とした会社に腹をたてました。

そこで、その会社に直接連絡をとり、面接を申し込み、面接を受けさせてもらったようです。(面接でのみ採用するという別の募集方法もその会社は実施していたそうです)

おそらく面接官は娘のことをうるさい子のようだから、一応面接は受けさせて落とそうと思っていたのでは。

面接官は、嫌味な質問から、娘が怒ってもおかしくないことを色々話されたそうですが、主人に鍛えられている娘には「全然こたえなかった」そうです。

 

で、打たれ強い人間と思われたのか、めでたく採用されました。

そして、今年からこの会社(外資系投資銀行です)で働いています。

 

同期の男の子の中には、上司に怒られてショゲてしまって抑うつ状態になった人もいると言ってました。

長女が言うには、「みんな親からも先生からも怒られたことのない人ばかりで、ちょっと上司に怒られると、シューんと自分を全否定されたように感じるみたい。パパに否定され続けたことに感謝しているよ。」と。

 

主人は娘たちを褒めたことはほとんどありません。「馬鹿たれ」「俺の言った通りにちゃんとせんか」「口答えするな」など叱ってばかりでした。口答えをしようものなら、平手打ちをしてきました。現代教育に逆行している主人のように、子供を褒めたことがない父親でも、子供から感謝されることもあるのですね。

 

では、また

 

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