1時間後に削除した
昨日の記事の中で、あるお店の批判を書いて投稿しました。
1時間後にその部分を削除しました。
削除するまでの1時間、なんとなく落ち着かないままでした。
そのお店からクレームが来ることを心配したわけではありません。
内容は事実でありますし、レストランの口コミ記事にはよく書いてあるようなことです。
私がそのような批判を書いたのは初めてだと思います。
批判はストレスになる
しかし、批判記事を書くって、ストレスになりますね。
上手に批判できる方にとっては、こういうことはないのでしょうが、私には批判記事は無理でした。
書いている時には、正確な情報を伝えるべきだと思って書いていたのですが、投稿してから気分が重苦しくなりました。
書いた自分もストレスにならず、周りの方(ブログなら読者さん)も嫌な思いをしない批判記事の書き方を学ばなければならないと思いましたよ。
ブログを書いて未熟な自分を成長させる
日常でも、知り合いなどに対して、私は批判めいたことを言ってしまうことがよくあります。
今、この記事を書いていて、「そういえばあの時も批判めいたことを〇〇さんに言ったな」と思い出しています。
思い出してみるとなんとなく気分が重くなります。
言われた〇〇さんは、私以上のストレスを受けたと思います。
私と別れた後などに怒っていたのではないかと思うと、申し訳なくなり、また気分が重苦しくなります。
ブログを書き始めるまでは、こういうことは、考えもしないことでした。
50歳を過ぎてこんな当たり前のことに気づくのも情けなくなりますが。
ブログを書くことは、未熟な私の日常生活にも役立っていますね。
これからもこのブログをどんどん書いて自分を成長させようと思いました。
本日も訪問くださりありがとうございました。
では、また