台風のため家の中で大人しくしていないといけなかったので、家の片付けをしていました。主人の机の上を片付けていたら、新聞のような雑誌が広げてあり、その中の記事に目が止まりました。
それがタイトルにも示した上の写真記事です。
「お、これの解説記事を書けばアクセスが増えるぞぉー」と喜んだのが、記事を目にした時の正直な気持ち。
「にほんブログ村には、犬ブログがたくさん参加しているので、この記事を解説すればアクセス増は間違いなし! この新聞記事は使えるっ。ふっふっふ。」
私は、昨年ここに引っ越すまでパソコンを持っていませんでしたし、スマホでもブログなど読んだこともありませんでした。
そんな私でしたが、5月にこのブログを始めてから、「いいね」マークをいただけると嬉しくなり、もっと見に来てもらおうと、にほんブログ村のことも知るようになるとブログランキングにも参加しました。
その参加カテゴリーを見ると、「犬」のブログだけで、58,000サイトもあります。
ちなみに、猫は28,000
旅行ブログは43,000
料理ブログは33,000
ファッションは32,000
アニメは15,000
ゲームは32,000
グルメは29,800
スポーツ観戦は15,000
芸能は15,000
海外生活は35,000
私が登録した、地域生活北海道は5,600 と少なく、ゴルフに至っては、3,800と犬ブログとは段違いの少なさです。
犬ブログがなぜこんなに多いのか? 不思議に思っていました。
私も犬を飼っていて、我が家の犬のことをブログに1度書きました。しかし、誰も読んでくれていないようでした。
最近になり、ブログのアクセス数を増やすには、犬に関係していて、しかも多くの人が関心をもつことを記事にするのがいいのでは、と考えていたところに、上の写真記事を発見。犬と健康のことが書いてあるではありませんか。
この写真の記事内容を取り上げることで、アクセス数がグーンと増えることを期待し、読み出しました。
この新聞は医学新聞のようです。私はただの専業主婦で医学や健康などについては全くの素人です。
悔しいことに、記事内の用語から理解できませんでしたし、記事の解説などとても無理です。当たり前ですね。
でも、「犬の飼い主は心臓病になりにくい」って、誰でもそう思いませんか?
犬の散歩やお世話が運動になるので、犬を飼っている人は自然と運動不足にはなりにくく、心臓病になる人も少ないだろうなぁって。
結局この新聞記事は、朗報でも何でもないですね。わざわざこんなこと医学雑誌に発表することなのか、と生意気にも疑問に思いました。(チェコの研究者の方ごめんなさい。 素人のたわごとですから)
確かに、この新聞記事のタイトルを目にした時は、「そうか、よかった」と私も安心はしましたよ。
しかし、どうせ発表するのなら、「犬の飼い主は心臓病になりにくい。特に心臓病に全くかからない飼い主は、驚くことに、飼い犬用のドッグフードを、犬と一緒に自分も食べている飼い主だった。」など、「えーっ、そうなの?」と思える刺激的な内容の発表をしてほしいものですね。
では、また
(今回の私の記事が犬の飼い主さん、犬のブロガーさんの目に止まりますように)