年末年始、長女が東京から帰省しました。
私が栗とチョコレートが大好きと知っていて、歐林洞の「パトロン」を手土産に買って来てくれました。
開けて見ると、卵のようなものが6個入っています。
ゆっくりと写真を撮ろうとしていると、次女が横から「写真はあとで」とお菓子を取り上げようとします。
子供たちには、ブログを書いていることは内緒にしていますので、「協力してね」とは言えませんし、このように困る時が時々あります。
元に戻して写真を撮り直し。
この「歐林洞」のお菓子は、私の好きな婦人雑誌に掲載されていました。
「鎌倉の素敵なお菓子屋さん」として書かれていたと記憶しています。
一度は食べてみたいと思っていたお菓子が、この「パトロン」です。
一人になった時にゆっくり撮影しました。
3種類の味があります。
緑の包みには、抹茶のコーティング
白の包みには、ホワイトチョコのコーティング
茶色の包みには、チョコのコーティング
私は、やはり栗の味を一番感じる、白色の包みが好きでした。
今シーズンの栗のお菓子としては、この「パトロン」の白い包みが一番のお気に入りとなりました。
この「パトロン」は、定番のお菓子のようです。「また買ってきてね。今度はパパの好きなパウンドケーキもね。」とお願いしました。
歐林洞は、パウンドケーキも人気のようですね。
下のサイトは大変参考になりました。
また、このサイトによると、歐林洞は、紅茶も美味しいようですね。
私にとって、紅茶と言えば、「東インド会社」というマイナーな会社の紅茶が一番だと思っていたので、歐林洞の紅茶も楽しみとなりました。(すみません。英語の会社なのですが、すぐに英語が出てこなくて「東インド会社」と書いてしまいました。)
ところで、上のサイトに書かれていた「鎌倉マダム」って方たちはどんな方なのでしょうね。九州の田舎者の私は、この方たちにも興味が湧きました。一度鎌倉にも足をのばしたくなりました。趣味のマンウオッチングの場所がまた一つ増えました。
長女は、この「パトロン」の他に、アランデュカスのチョコレートも買ってきてくれました。さすがアランデュカスですね。主人も私もぽいぽい口に入れてしまいました。
東京だと他にもこんなお菓子がたくさんあるのでしょうね。
では、また