日本の最東端で暮らしています

北海道の暮らし 美しい風景 おいしい食べもの 旅行 ゴルフ などを綴っている写真日記

おせち料理【道場六三郎監修 おせち三段重】はオススメ 郵便局ネットショップ

この記事をシェアする

 

f:id:hieastedge:20200101164436j:plain

 

年末、おせちを作りませんでした。北海道でのセミリタイア生活とはいっても子供達が帰省してくるので、この時期は忙しくなります。

そこで、北海道のお家に毎月送られてくる雑誌の中から気に入ったおせちをお取り寄せしようかと思って、色々みて見ました。

でも、掲載されていなかったり、掲載されていても、どうもピンとこなかったのです。

 

昨年11月、郵便局に行った時に、そこにおせち料理のパンフレットが置いてありました。

局員さんにパンフレットを勧められたので、持って帰りました。

しばらくは家の隅に置きっぱなしにしていました。ある日、何気なくそのパンフレットを開くと、「道場六三郎」という懐かしい文字がありました。

「料理の鉄人」は大好きな番組でした。

道場六三郎さんは今も元気に活躍されているのでしょうか?

 

気になりましたので調べました。

下記のサイトが参考になりました。

2019年9月の記事。道場六三郎さんはまだ厨房に立たれているようです。

 

めんおぶらいふさん、詳しい記事ありがとうございました。

 

mlb-nff-nba.com

 

「あの道場六三郎が監修?」

「名前を貸しているだけで、実は美味しくないかも?」

とは思ったものの、銀座のお店には簡単には行けず(上のサイトには、銀座にお店が2店あると書かれています)、「道場六三郎」の名前に惹かれてこのおせちを申し込んでしまいました。

 

下の写真の筆の文字、「料理の鉄人」を思い出しますね。

道場六三郎 さんが書かれたのでしょうか?

鯛の絵も素晴らしい。

 

f:id:hieastedge:20200101180721j:plain



そして、そのお味にびっくり!

  

いただき始めてすぐ、道場六三郎さんが本当に(失礼!) 監修しているのでは、と感じました。

子供達も「美味しい。美味しい。」とパクパク食べました。

子供たちは、「和の鉄人 道場六三郎」という名前も、「料理の鉄人」という番組も知りません。

今年の元旦の昼は、「料理の鉄人」という番組の話とこのおせち料理の美味しさで盛り上がりました。

 

来年も申し込みます!

確か、「5000個作成ですが、毎年完売しますのでお早めに申し込みを」とパンフレットに書いてありました。(期待していなかったので、パンフレットは写真も取らず捨てましたので写真で紹介できません)

本当に完売するだろうなと思いました。

 

郵便局のネットショップでも申し込めることがわかりました。⬇︎

www.shop.post.japanpost.jp

 

 

下は郵便局ネットショップの写真です。⬇︎

f:id:hieastedge:20200101234836p:plain

 


このおせち料理、下の写真にあるように、作っている会社は富山県にあります。

道場六三郎さんも北陸出身(石川県)とのこと。お弟子さんの会社ではないかと勝手に思いました。

 

f:id:hieastedge:20200101180748j:plain

 

 

さて、我が家に届いた【道場六三郎監修 おせち三段重】を紹介します。

 

壱の重が、下の写真。

栗きんとん、栗が大好きな私も満足しました。

久しぶりに苦味のない数の子を口にしました。

 

f:id:hieastedge:20200101171822j:plain

 

f:id:hieastedge:20200101180752j:plain

 


弍の重は下記。

湯葉含め煮も美味しい。(根室では湯葉など食べる機会があまりないからかも)

椎茸旨煮も本当にうまい!

お弁当などでよくいただく、合鴨も美味しかったです。

 

f:id:hieastedge:20200101171844j:plain

f:id:hieastedge:20200101180755j:plain


 

参の重は下記。

黒豆は今までの取り寄せたおせち料理の中では最高!

サーモンの南蛮漬けも満足。

スモークサーモンは、あっさりという感じ。

 和風ゼリーだけ、子供たちが「ちょっと苦手」と言ってました。

ウニの味が今一つと感じたようです。(根室のウニは絶品ですから仕方なし。)

f:id:hieastedge:20200101171831j:plain

 

f:id:hieastedge:20200101180759j:plain

 

以上です。

では、また