婦人雑貨の会社から「新商品をブログで紹介してもらえないか」と連絡がきた
婦人雑貨の会社が新製品を紹介してほしいとの依頼の連絡が来ました。
なんで私に???。
人気ブロガーさんでもないのに、と驚きました。
このブログも友人に読んでもらうために書いているようなもんです。
そんな私にきた新商品紹介の依頼です。
怪しくない?
私のバッグ好きをなんで知っているの?
なぜこの会社は私の趣味であるバッグコレクションを知ってるのかな?
と疑ったりしました。
私は世の御婦人たちと同じく、お洒落には興味があります。いやありすぎるかも!
主人は、「お洒落のことしか頭にない」とバカにします。
その言葉を無視して、せっせと洋服など買っています。
そして、購入したバッグや小物や洋服を娘たちに貸しています。
彼女たちはそれを身につけてパーティに参加します。
こうやって娘たちに貸し出すと主人も私が色んなものを買っても文句を言いません。
主人は娘たちには甘いのです。
夫の操縦術の一つとして、私は娘たちに洋服などを貸し出すのです。
ブログでの商品紹介などのお仕事は大変では?
ところで、私は広告も貼ってません。 ネットビジネスの経験が全くありません。 このブログを始めたのも友人たちに北海道の生活を見てもらうためであり、気楽に書いています。
ミルトモさんからの依頼の場合はこうでした。
数ヶ月前に、映画の事について記事にしたら、ミルトモさんから「リンクを貼らせてください」とのご連絡がありました。
この時ミルトモさんに「収益化の事は考えてない」とお伝えしたところ、
「お互いの読者を広めたいだけで、こちらも報酬など考えていない」とのお返事があり、それならばと喜んで貼らせていただきました。
その後ミルトモさんのサイトで映画について様々の知識を得たりしています。
おかげさまでこのブログの読者さんも増えたので励みにもなりました。
アフターコロナは社会のオンライン化
心が揺らぐ
今回の婦人雑貨会社からは商品の紹介ということなので、その前に私に商品を送って下さるとの事でした!
新商品をくれるの?って嬉しくなり、心が揺らぎましたよ。
主人に相談したところ、いつもと違って
「コロナ問題でわかったことは、俺の身にも今後何が降りかかって来るのかわからないこと。
だから、お前がブログを続けるんだったら収益化も考えてみたら?」
と言い出し、しかも
「アフターコロナはオンライン化の時代であり、ブログなどで自分の分身であるアバターを持つべきだ」
と変なことをしたり顔で言うのです。
アフターコロナの時代は、アバターを持つべき
主人は「アバタもエクボ」は知っていても「アバター」という言葉などは知らないはずなので、
「誰の言葉なの?」と聞くと
平成進化論というメルマガで有名な鮒谷周史さんの最近のお言葉だそうです。
私もそのメルマガを読んでみました。(音源を購入しないと鮒谷さんの仰りたいことは正確にはわかりません。念のため)
メルマガの文章を私なりに解釈してみると、
「アフターコロナの時代はオンライン化の時代になる。
自分の分身をオンライン上に作って他者とのコミュニケーションをとることがビジネスの主体となる。
オンライン上だから自分の分身(アバター)は無数に作ることができる。
無数にできるのだから何か起こってもそのどれかは生き残れるので、アバターを作ってビジネスをするべきだ」
ということでしょうか。
私も鮒谷さんの言葉に従い、これを機会にアバターを作り、オンライ化の勉強の一環として、今回の婦人雑貨会社からの提案を受けようかと考えました。 しかし、このブログで提案を受け入れても、この日記ブログが続かなくなるのじゃないかなと考え直し、今回はお断りしました。
でも本日から、「アバターを持つこと」を真剣に考えてみようと思っています。
もしアバターを持つと決めたら、別のブログも立ち上げてみようかと思いました。
私は主婦ですが一応会社経営もやっておりまして、経営者の友人たちとも相談してアフターコロナの生き方を真剣考えようと思っています。
コロナウイルスで目を覚まされたような、今日この頃です。
では、また