地味だけど、お土産に好評の梅ヶ枝餅
現在根室と福岡との二重生活なのですが、月に1度は福岡に戻ってます。
お土産に悩むこともしばしば。
北海道の人は甘党が多いようでスイーツなどを好まれます。
そんな中で、地味だけど根室の皆さんに人気があるお菓子が、太宰府の梅ヶ枝餅と唐津の松露饅頭です。
本日も福岡空港で購入した「かさの家」の梅ヶ枝餅にしました。
福岡空港には、「かさの家」だけしか置いていない?
福岡空港はほぼリニューアル完成しているようでした。
昔の第3ターミナルの場所に新たにできたお土産やさんに、「かさの家」の梅ヶ枝餅が目立つ所に置いてありました。
人気があるのでしょう。
北海道に引っ越すまでは、「きくち」というお店の梅ヶ枝餅が好きでした。
この「きくち」は参道の中のお店では小さく目立ちません。
そこがまたマニアックで私好みです。
「きくち」の梅ヶ枝餅は、グリーンコープでも申し込むことができるので、九州の我が家の冷凍庫には常時この「きくち」の梅ヶ枝餅が入っています。
空港には、残念ながら、この「きくち」は売られていません。作っている量が少ないから?
梅ヶ枝餅の比較
最近お土産として買うようになった「かさの家」の梅ヶ枝餅も美味しく感じています。
「きくち」も「かさの家」も北海道産の小豆を使用しているからでしょうか。
ただ、「かさのや」よりも「きくち」の方が、甘さが控えめなのと、餅の歯ごたえがしっかりしているので私好みです。
甘いのが大好きという方には、「かさの家」をおすすめ。
この2店以外にも太宰府天満宮参道にはたくさん(約50軒?)のお店があります。
下のサイトが参考になりますよ。
ほとんどのお店が北海道産の小豆を使用しているようです。
でも、いつから北海道産の小豆を使うようになったのでしょうか。
私が調べた範囲ではそのことを書いたものは見当たりませんでした。
下のサイトには「昔は味噌が入っていて、江戸時代後期からあんこが入るようになった」と書かれています。
この時のあんこが北海道産のはずはないし、、、昔は九州でもおいしい小豆がたくさん採れたのでしょうね。
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今インスタにハマっています。
道東の美しい風景をのせてます。
風景に興味のある方、ぜひ覗きに来てください。
では、また