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映画「おみおくりの作法」「あと1センチの恋」は鑑賞後の余韻にこだわる方へオススメ

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雪が積もって来ると運転に気を使うため、どうしても外出しづらくなります。

主人は映画をよく観ています。タイトルの2作、便乗して私も観ました。

どちらもイギリスが舞台でした。

主人がイギリス映画を好むのは「単純なシナリオではないから」とのこと。

「イギリス訛り(?)の英語を勉強するためにアマゾンプライムビデオの中から選んでみた」そうです。

(下の2つの画像はアマゾンサイトから画像のコピーです)

       ーー無断でコピーしましたけどよかったのかな?

 

 

「おみおくりの作法」

 

 

主人公の単調な生活が描かれるのですが、主人公の仕事ぶりが好きになってきて主人公を応援しようという気持ちになったところで、映画は終りました。

 <おすすめする方>

映画を観終わったあと、いろんな人とその映画について語りあうのが好きな人におすすめ。

 

 

「あと1センチの恋」

 

 

これは、中年以降の全ての男女に当てはまりそうな展開を見せます。

映画鑑賞中は、「じれったい、じれったい〜♬」という歌謡曲を思い出しながら楽しむことがが出来ました。

しかし、観終わったあと、夕飯の準備をしながら「私は、主人公の同級生や主人公の恋敵と同じ立場でないと言い切れるか」と頭によぎりました。

この映画で描きたかったのはこっちの女性?

(イギリスが舞台なのですが、イギリス訛りの英語らしくなく感じました)

 

<おすすめする方>

老いも若きもすべての女性におすすめします。

(中年以降の方は、映画終了後、一人になる時間を持つことをオススメ)

 

では、また